ツイッターには12個アカウントがあり
テーマごとの情報収集にはほんの少し役立っている
小さなテーマごとの穴から見える世界情勢というものもあるものだ
どんどん発信してみたらどうなるだろうと思って使って見たこともあったが
ひとつ書くのに最短でも30秒かかっているだろうし
文体や情報開示程度まで考えて書けば10分ほどはかかってしまう
一日いくつか書くだけでも
ひと月すれば300分から500分ほどはすぐに蕩尽され
一年すれば、ああ、ああ、…である
どんなくだらない言表でも他者には情報や刺激になるから無料奉仕行為となる
情報や刺激の受け手に徹したほうがツイッターでは得である
そもそも書きこもうがどうしようが
ツイッターという総体は
あれですでに
ひとつの雑誌や総会のようなもの
奇妙な流儀が要求され
くだらないマナーが奨励され
どこまでいっても
人間は制度を作りたがり
仕切りたがり
その言語空間で目立ちたがり
対立したがる
結論が出たからには
すぐに書き込むのを止め
ヒンシュクものの他人のツイートだけをリツイートするようにし
ツイッター空間に害毒を流すように心がけている
一日に1分以上はツイッターに付きあわないようにしたが
それでも年間は365分喪失することになるか…
ああ、
ああ、
ああ、である
じゃあ
こんな自由詩形を使ってダラダラ書いているのはどうなんだ、って?
キミぃ、
こりゃあメタ言語空間であるよ
無の領域で
あるのよ
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