2014年2月1日土曜日

応分の報い

  
予言者松原照子が書いていたことを思う*


 「恐怖の男・安倍氏は、男に生まれながら男人形として、日本の名で世界を歩くでしょう。『はい、わかりました』、この言葉をためらわず言える政治家は生き、少しでも躊躇した政治家に、いい役が回ることはありません」

「その人こそ、わが国が『戦争』の言葉を身近に感じる流れを作る人物であり、操り人形です。政治家たちのランクを、国民一人ひとりが見極め、日本の国のために命を捧げられるほどの人間選びをしなければ、草も口にできなくなります」

「人形政治家を選んだのもまた国民ということです。これもひとつの人災です」


予言ははずれるのが通例
予言者は間違うのが通例

JAL羽田沖墜落事故(1982年)を予言
フォークランド紛争(1982年)を予言
メキシコ大地震(1985年)を予言
スペースシャトル・チャレンジャー号爆発事故(1986年)を予言
三宅島・大島などの火山噴火を予言
東日本大震災の1ヶ月前に「陸前高田」などの地名とともに3.11を予言
してきたからといって
ここに語られる「恐怖の男・安倍氏」に
信憑性があるともいえないが

国民のうち
人形を選んだ者らには応分の報いのあるように
国民のうち
人形を選ばなかった者は報いを避けうるように


*『宇宙からの大予言-迫り来る今世紀最大の恐怖にそなえよ』(現代書林、1987





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