アフリカ北部のアルジェリア
1960年2月13日
フランス軍は原子力爆弾「青いねずみ」を投下
広島型原爆とおなじ規模
放射性物質はイタリアのシチリア島から西アフリカ全域まで広がり
重度の汚染を発生させた
とルモンド*
核実験被害兵士の会が求めた刑事捜査によって
2013年4月4日
軍事機密だったフランス軍の地図公開
放射性物質は投下後13日目 時点でも
放射性の雲となって拡散
汚染地域での疾患の発生は酷かったはずだが
一切が軍事的国家的機密
被害規模は不詳
救済措置皆無
とルモンド
*〈En Algérie, de vastes zones contaminées par les essais nucléaires français〉
http://lemonde.fr/ international/article/2014/02/ 14/de-vastes-zones- contaminees-par-les-essais- nucleaires-francais-en- algerie_4366318_3210.html
http://lemonde.fr/
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