2015年1月15日木曜日

ということはどういうことになるか




パリで起きたテロ事件の犯人のひとりは
何年も前にサルコジ大統領と会い
移民家系の青年労働者として
労働の現状を話し合ったという

大統領に会わせる時点で
彼について徹底的な調査が行われたのは
疑うべくもない
こういう点ではフランスの公安は手落ちがない

ということは
どういうことになるか
あきらかにフランス当局が
この青年を泳がし利用していたことになる

彼がイスラム過激派と通じ
いろいろな動きをしていたのは把握されていたばかりか
この青年を過激派内偵のためのスパイとしていたのは
火を見るよりあきらか

だから今回のテロ事件は
フランスのマスコミが伝えるようなものとは異なっている
巨大な部分が隠され歪められ
大衆が大がかりに誘導されている
                                
   

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