パリで起きたテロ事件の犯人のひとりは
何年も前にサルコジ大統領と会い
移民家系の青年労働者として
労働の現状を話し合ったという
大統領に会わせる時点で
彼について徹底的な調査が行われたのは
疑うべくもない
こういう点ではフランスの公安は手落ちがない
ということは
どういうことになるか
あきらかにフランス当局が
この青年を泳がし利用していたことになる
彼がイスラム過激派と通じ
いろいろな動きをしていたのは把握されていたばかりか
この青年を過激派内偵のためのスパイとしていたのは
火を見るよりあきらか
だから今回のテロ事件は
フランスのマスコミが伝えるようなものとは異なっている
巨大な部分が隠され歪められ
大衆が大がかりに誘導されている
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