宙に浮かび出る神秘の蝋燭などない
水底に忘れさられている秘教の鍵などない
しかし探す
探し
続ける
薄い肌の色の乙女が
好き
彼女のすぐ背後から
あるいは脇に
風の精のように憑いて
ときどき囁きかけながら
どこまでも
髪が乱れたり
からまったり
ほぐれたりするのを
まぢかに見続ける
私のほうこそが精霊
祈りなら私にお向けなさい
精霊に悩みがあるとでも?
想い悩まぬ者が
言葉を並べるとどうなるのか
人間でないものが記すとどうなるのか
あなたが
はじめての証人
駿河昌樹様
返信削除突然のご投稿失礼致します。私、国学院大学4年の石川光輝でございます。講義レポートと授業評価に関してご相談があります。教務課にご相談したところ連絡手段を教えていただけませんでしたので、本ブログのコメントでのご連絡をさせていただきます。お許しください。クローズドな環境でご相談させていただきたいと考えておりますので、恐れ入りますが私のアカウントにご返事いただきたいと願います。お忙しいところ大変申し訳ございませんが、お返事お待ちしております。
石川光輝