2018年7月15日日曜日

そんなたとえ自体がもうどんな効果も発揮し得ないドンズマリに



パリ在住で仕事をしている日本人たちに会ったが
もうどうにもならないほど終わった国としてニッポンを
ヨーロッパ主要国が概観していることはたびたび話題になった
原発事故後の放射能処理のインチキさは世界には隠しようもないし
政・警・法一体になってのレイプ隠蔽も有名で
日銀が日本国債の4割を買って保有して経済数値を支えていること
ETFを介して日本株を買いREITで不動産も買い
こうした禁じ手の連発の後に必ず来る破局がサァいつかいつか…
という状態だととりわけ知的というわけでもない
ごく普通のまともな見方をするメディアたちも報じ続けている
茹でガエルっていうたとえがあるよね、と言おうとしてみても
そんなたとえ自体がもうどんな効果も発揮し得ないドンズマリに
来てしまっているのを確認し直しながらパリの夜の界隈を見つめた



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