感情をつくるのもエネルギーであるから、 感情となったエネルギーを感情エネルギーと一応は呼んでおいても よい。
エネルギーはある状態で留まり続けることができないので、 つねに変化していこうとする。
感情エネルギーも同じだが、 個体の置かれた状況についての思念の側の読解により、 ある感情エネルギーが隔離され、固定されることがある。 これが続くと、感情エネルギーは塊となって、 エネルギー通路に障害物となって居座ることがある。
固着した感情エネルギーは独特の周波数を発し続けるとともに、 エネルギー通路の交通を妨害し続けるため、 他の周波数を発するものがエネルギー通路のその個所を通るのを減 少させる。次第に、 固着した感情エネルギーの周波数のみがその一帯を領するようにな り、さらに、 その周波数に呼応するものばかりがその一帯に呼び寄せられること になる。
多くの場合、これが病気の発生の原初的な原因となる。
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