実生活のこととなれば
それなりのプロの手に渡れば彼らの増収に繋がりかねない情報とな るので
もちろん
わざとアイマイモコ化するのだが
アイマイモコ化も行き過ぎると
粋過ぎると
そもそも記述を始めたじぶん自身にとって
縁のない内容になっていってしまい過ぎることにもなり
そこのかね合いというか
アイマイモコの霧をスッと抜けられるだけの
なによりじぶんにとっての鍵が
必要になるわけだが
それにすこぶる時間がかかったりしてしまう
今となっては
すでに数十年のむかしのことだが
こうした方法論上の問題を複雑に抱える多量の文書作成に取りかか り
それらは公表済みだが
アイマイモコ化をこってりとやり過ぎたため
将来じぶんがそれを読解するための鍵を
これまた多量に用意しなければならなくなった
鍵は自由詩形でつくることにしたのだが
ここに今終えようとするこの自由詩形言語配列も
そうした鍵のひとつというわけなのである
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