2020年4月17日金曜日

ウイルスを撒いたのは



ウイルスを撒いたのは
表面に見えている既成の・旧体制のどこかの国ではなく
あらゆる国々の中に浸透している企業連合で
いま
急速に
しかしすこぶる静かに
権力の移行が行われている

世界経済を溶解させていくウイルス騒ぎの中で
どの業種が全く被害を被らないか
むしろ業績を格段に伸ばしていくか
それを冷静に見極めてみれば
誰と誰と誰がウイルスを撒いたのかわかる

それはアメリカだ
それは中国だ
などと言うのは粗雑すぎて話にならない
どのアメリカか
どの中国か
と問い直すのでもあまりに不十分で
なんと多くの論者がこのあたりで停滞してしまっていることか

ウイルスは確実に人為だというところから
考察は始めなければならないが
面白いのは人為を仮定するのさえ必死に否定しようとする人々がい
そういう人々をよく観察していくと
森の中にポッと明るく広がる場所のような見通しが
ふいに浮き上がってきたりする

ウイルスの発生起源を必死に考えさせまいと誰がしているか
躍起に経済停止させようとしているのは誰か
じつは理性的で合理的で賢明に見える者たちの中に破壊者たちがい
ウイルスのように潜んだり見えなかったりするのが得意な者たち
なぜならば公然たる表舞台に出続けているから
つねに誰からも見えている其処こそが最良の隠れ家だから




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