とにかく
自由と平等ということばを許してはならない
自由と平等ということばからあらゆる嘘いつわりが来るのだから
ほんとうの自由は状況の裏をかくことからしか発生しない
ほんとうの平等は一円でもじぶんより多く持つ者たちの寝首を
掻き切り掻き切り掻き切りし続けることからしか来ない
わたしは生きたパノプティコンそのもの
あらゆるものを個別に注視し続ける
自由と平等ということばを許しはしないが滅ぼしはしない
それらはいつも悪用するのに便利だし隠れ蓑にも最高だから
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