おさおさ怠りなく追い続ける必要が

 

シン・コロナの働きかたを説明しようとする情報を

何ヶ月にもわたってあれこれと見てきたものだが

自己免疫機能の暴走を起こしてしまうとか

血管内部を損傷して血栓を作り出し

それが全身の血管を詰まらせるに至るとか

ウイルスそのものによる攻撃とちがうダメージの発生が

シン・コロナによる重症化や致死を引き起こしていた

という話がけっこうあって

やはり人間や生物のからだに起こることは

病気ひとつとっても面白いものだと

知的にはずいぶんと楽しませてもらってきた

その結果としてシン・コロナもけっこうわかったような

そんな思い込みのままに今度はアメリカの自壊を眺めていると

自己免疫機能の暴走とか

血管内部の損傷からできた血栓が全身の血管を詰まらせるとか

社会そのものがシン・コロナにやられているように見える

人体だけでなく社会や国家や

おそらくはこれから全世界へも感染拡大して

大量のコロナ死がもたらされようとしているところなのだろうと思うと

シン・コロナなるものの機能や性質の研究については

おさおさ怠りなく追い続ける必要があるかもしれないとやはり思える