ことばを記すのも
無駄ではないかもしれない
と
思わされる
こと
の
ひとつに
ことばを記してもなんにもならない
と
痛切に身に染みてわかる
ということがある
ほんと
に
まったく
なんにもならない
なぁんにも
ならない
ことばを読むことが
なぁんにも
ならないように
ことばを読んだり
書いたりする
のが
大事だ
などと言う
やからは
ブッダにもなれず
ミラレパにもなれず
アレクサンダーにもなれなかった
やから
ことばを記すのも
無駄ではないかもしれない
その
なぁんにもならなさが
痛切に
身に染みてわかった結果
やがて
まったく
ことばなんぞ
尊重しなくなり
記さなくも
なるから
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