2021年1月15日金曜日

シャアナイネ

 

Facebookを見ていたら

なにかの本を作るときにちょっと会ったこともある人が

昨今のアメリカ政治のごたごたに関連して

陰謀論に巻き込まれる人や

陰謀論を信じ込む人や

いったん信じ込んだら後から後から陰謀論を重ねていく人や…

などなどとマウントを取ろうとして書いていて

バカだなァ、こいつはやっぱり

と思わされた

やっぱり馬鹿だなァ

というのは

この人

ときどきFacebook

いかにも自分は

身を粉にして

睡眠も休息も削って

仕事をしています的な書き込みを時々するからで

そういうのは仕事をしていない人が

仕事関係にむけてFacebooktwitterに書き込む場合や

他人から見たらなんの価値もないテーマについての翻訳のようなことを

いかにも仕事でございなどとマジで思い込んで

内心のどこかで寒風吹く中でヒーローぶっている場合なのが定番だ

仕事上の関わりのない他人が見ると

弁明やお涙ちょうだいぶりが露わすぎるように見えるし

まさか自分や自分たちの価値観を信仰しているの?としか見られず

恥ずかしいというよりオツムを疑われるから

馬鹿以外は

まァSNSにはそんなこと

絶対に書かない

 

陰謀論を言っているとか

信じているとか

それらに巻き込まれているとか

そういうことを偉そうに言う連中というのは

そういうことで一段上のレベルに立っているかに見せたがるようなのだが

こうなると

これまた一段上の馬鹿である

そういう連中は中東の戦争を引き起こしたCNNなどの出す報道を

まさか信じているのではあるまいか

慰安婦報道を捏造した朝日新聞をまさか信じているのではあるまい

『新聞記者』などという下らない映画の元本を書いた記者のいる

新聞社の出してくるネタをまさか全部信じているのではないか

などと思わされてしまう

 

陰謀論という言葉は

陰謀を稼業とするアメリカの諜報機関が作った簡便な口封じ語だ

というのは有名な話だが

こういう口封じ語の術策にみずから進んで陥るというのも

いかにもアメリカの犬に堕した戦後ニッポンジンらしくて涙ぐまし

涙ぐましくはあるが

こんな輩にはべつに涙など本当には流してやらずに

侮蔑と切り捨てあるのみである

話を聞くだけでも時間の無駄にある輩というのは

じつにいっぱい巷に溢れているのだ

 

アメリカ大統領選挙に関わる

というより

絡まる

とでもいったほうがいいように思うが

昨今のあの根の深すぎる巨大なゴタゴタについて

わたくしも逐一情報を集めていて

それは

フランス革命とその後のナポレオン独裁や王政復古あたりを

アフタヌーンティーやスコーンとともに

妄想したりする際に

脳内で味わうちっちゃな趣味であるからして(エヘン!)

ですナ

それらの歴史的な出来事と深く絡まるアメリカ革命のその後のその後にも

当然趣味的関心が向くからでしてナ

ただそれだけのことで

べつに

あの傲岸不遜な言辞で世界をプロレスリンクにしてしまった上

安倍のアホから日本の財源のかなりの額をまんまとむしり取りまでした

ドナルド・トランプを支持なんか

べつにしていないし

かといって

児童性愛愛好者らしいジョー・バイデンにも

多くの国際戦争犯罪を犯してきた民主党にも

憎悪しか感じないわけで

しかも原爆投下や東京大空襲を平然と行っていまだに恥じない

あのコカコーラ+ハンバーガー大国には

日本文化をファーストと思う日本国民ならば誰でもそうであるはずだが

三島由起夫先生とともに

怨念しか持っていないので

どっちを支持も不支持もないわけで

あくまで

アフタヌーンティーやスコーンとともに

妄想したりする際に

脳内で味わうちっちゃなアイテムなわけである

 

どれもこれも

現実の舞台に繰り広げられている最中の楽しいアトラクションで

まさか大がかりな不正選挙でバイデンを大統領になんて

天下の大国のアメリカ

しないよなあ

と思いながらつぶさに見ているわけで

もちろん

陸続と続く自民党の不正選挙を野放しにし続けのわたくしであるか

他国のことを高みの見物して楽しんでいるわけにも

本当はいかないのであるけれども

そこはしょうがない

まさにいま現在起こっている最中なのだから

見はじめちゃったが運の尽き

長ぁい連続ドラマを見続けるしか

シャアナイネ

って感じなのだ

 

メインのものと見えた大メディアが

牙を剥いて唸る犬たちのように

揃ってトランプ潰しにやっきになっているのを見るに至って

そろそろ

誰の目にもおかしい事態が起こっているとわかるはずだが

わたくしからすれば

いよいよ佳境に入ってきたか

とわくわくなわけである

いわゆる大河ドラマなる下らないものは

何十年も見たことがないわたくしであるし

「鬼滅の刃」だの「愛の不時着」だのにも不感症であるが

バイデンと民主党が仕掛けたアメリカ大統領大不正選挙物語には

どうしてもズルズルと興味を持ってしまう

というのは

それはそれ

フランス革命からの腐れ縁って

奴でしょうかね





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