オリンピックの音楽を担当していた人が
むかし身障者にひどいいじめをしていたんだそうで
巷で騒いでいるので
ちょっとは記事も見てみたが
その音楽の人の名を知らなかったし
その人の存在さえも知らなかったし
その人の作ったらしい音楽も活動もまったく知らなかったので
おなじ時代とだいたい同じ都市を生きていたかのようでも
ダイヴァーシティーだよな
と痛感しちゃいました
そういえば
このダイヴァーシティーという言葉だって
けっこう長いこと
台場シティー
とでもいう意味かな?
お台場に
また
なにかできたのかな?
と
本当に思っていたのでした
ボーッと聞いていると
なんだか
あまりに意味不明な場合が多かったので
それってどういう意味?
と聞いたら
タヨウセイってことだよ
知らないの?
って言われたので
なぁんだ
ディヴェルスィテか!
とフランス語で聞き返したら
相手は
わからないでやんの
ポール・ヴァレリーの有名なエッセー集は
『ヴァリエテ』といったわけで
なにせヴァレリーやアランは必読書だった時代でもあったから
高校生や大学生の頃は必死であれを読んだものだったが
あれだって
ヴァライアティ
とか
ヴァライエティ
とか言っちゃったら
てんで
格好つかなくなっちゃう
でしょ?
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