気ままな詩選を自分の愉しみのために。制作年代も意図も問わず、まちまちに。
ひとの感情にからみついて
いつまでも
媚を売ろうとするような
そんなありかたをやめたいのなら
捨てるしかない
時間を
時間的存在であることを
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