我々は、なお、楕円を描くことができるのだ。
それは驢馬にはできない芸当であり、
人間にだけーー誠実な人間にだけ、可能な仕事だ。
しかも、描き上げられた楕円は、ほとんど、つねに、
誠実の欠如という印象をあたえる。
風刺だとか,韜晦だとか、グロテスクだとかーー
人びとは勝手なことをいう。
誠実とは、円にだけあって、
楕円にはないもののような気がしているのだ。
いま、私は、立ち往生している。
思うに、完全な楕円を描く絶好の機会であり、
こういう得がたい機会をめぐんでくれた転換期にたいして、
心から、私は感謝すべきであろう。
花田清輝 「楕円幻想ーーヴィヨン」 in 『復興期の精神』
日本を永遠にアメリカの飼い犬にして利用しまくろうという
アメリカのジャパンハンドラーズたちの裏工作が実って
日本の国会でも
21世紀のナチス国家ウクライナの
現代のヒトラー
女衒好き~
ではなくてゼレンスキーが
なんやかや
しゃべくることになったそうだが
これは
戦後70年余
のんびりたらたらノンポリしてきた
わがニャッポンの歴史に
ポツンと汚点を残すことになるでありましょうナ
とんでもない失策
それとも
そろそろワイマール共和国をご破算に致そうとの
軍神のお計らいで御座ろうか?
まあ
もともとナチスはお友だちだったのだから
やはり
根本的な親和性とでもいうものが
あったということでも
御座ろうか?
1938年には
わが国の天才詩人北原白秋先生が
御みずから
「萬歳ヒットラー・ユーゲント」という歌を作っておられるので
ひさしぶりにこれを蔵出しして
大政翼賛にかけては歴史のある犬HKで
くりかえし
くりかえし
流したらよろしかろう
燦たり、輝く
ハーケン クロイツ
ようこそ遥々、西なる盟友、
いざ今見えん、朝日に迎へて、
我等ぞ東亜の青年日本。
万歳、ヒットラー・ユーゲント
万歳、ナチス。
白秋先生は
「日出づるところの天子、日没するところの天子に書を致す」
の激越なる精神で作詞されたのであって
まさに
日本国の真情を
この上もなく見事に表明なさって余りある
名歌なのである!
歌が作られたあと
ドイツ語の発音を正確にしようという考えから
ラジオ放送では
ハーケンクロイツ
ヒットラー・ユーゲント
ナチス
などの単語が
ドイツ語風の発音に勝手に改められたので御座るが
白秋先生
これには怒った怒った
「私の詩精神と表現とは冒涜されている」
というわけで
それというのも
「
東京朝日新聞へ寄稿して
公然たる大批判を展開したほど
白秋先生の
お国への
日本語への
愛と誇り
どれほど大きなものであったかが
うかがい知れるというもので
御座いますのう
いま見ると
われわれ文弱戦後ニャッポン人も
ナチスを納粹と書くのかァ・・
ハーケンクロイツを鉤拾字と書くのかァ・・・
と
大いに勉強になるのであります
ぜひ全国の小中学校での漢字学習に取り入れられたし
られたし
たし
たし
21世紀のナチス国家ウクライナの
現代のヒトラー
女衒好き~
ではなくてゼレンスキーには
ぜひとも
「萬歳ヒットラー・ユーゲント」を奉奏し
滅びへの道を
邁進させてやりたいところなり
かれらみずからが歌う歌としては
日本放送協会の依頼で1942年に作られた
「此の一戦」も
よろしいんじゃ御座いませんかな?
大政翼賛会のスローガン
「此の一戦、なにがなんでもやりぬくぞ」に曲をつけたもので
ちょっとクドいといえばクドいんですが・・・
此の一戦、此の一戦、なにがなんでもやりぬくぞ、やりぬくぞ。
此の一戦、此の一戦、なにがなんでもやりぬくぞ、やりぬくぞ。
此の一戦、此の一戦、なにがなんでもやりぬくぞ、やりぬくぞ。
(以下、延々とつづく)
のちになって
オウム真理教の麻原ショーコーが真似て
修行するぞ、修行するぞ、徹底的に修行するぞ
を作ることになった
たぶん
元歌ですね
これ
しかし
最期の最期に
ウクライナ・ナチスのアゾフ大隊が玉砕する時には
やっぱり極めつきの
あの名歌
「海ゆかば」を
ぜひぜひ
ぜひぜひ
海ゆかば 水漬く屍
山ゆかば 草生す屍
大君の 辺にこそ死なめ
かへりみはせじ
(長閑には死なじ)
「萬歳ヒットラー・ユーゲント」
https://www.nicovideo.jp/
「萬歳ヒットラー・ユーゲント」
https://www.youtube.com/watch?
海ゆかば(準国歌)
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