暑い季節には
暑い国々の音楽を聴くのが
やはりよい
ラテン諸国のソウルソング
『ラ・パロマ(La Paloma)』は
もっともふさわしいものの
ひとつ
スペインの作曲家
イラディエル(Sebastián Yradier/1809-1865)が
キューバ訪問後
1860年頃に作曲したのだという
スペイン国内のみならず
アメリカやメキシコでも大成功を収め
国際的なハバネラ・ブームに火を点けたのが
この曲だったそうな
ラテンアメリカの人たちと親しくなりたいなら
すんなりこれを
歌えるぐらいでないとね
と言われたことがあったが
本当にそうかな?
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