ずいぶん続いていた
トカラ列島の
連続地震が終わってきた
ところが
これこそ要注意のサインで
トカラ列島の群発地震が続いた後で
減ってくる際は
日本列島の本州で
震度6クラス以上の大地震が発生することが多い
地震の予知は
科学的にはいまだできないので
過去にそういうケースが
けっこう多かったなあ
という認識でしかないのでは
あるが
2000年9月28日〜10月6日
トカラ群発地震46回
10月6日
鳥取県西部地震マグニチュード7.3
最大震度6強
2011年1月13日〜3月7日
トカラ群発地震27回
3月11日東日本大震災マグニチュード9
最大震度7
2016年4月1日〜4月8日
トカラ群発地震23回
4月14日・16日熊本地震マグニチュード7.3
最大震度7
しかも
今回のトカラ群発地震は
9月8日からの5日間だけでも
330回を超えていて
過去のトカラ群発地震とは
桁が違う
ちょっと
ヘンだなあ
なにか来るなあ
と思うのは
空気のなかに
すでに漂っているものがあるから
うちからは
東から南
南から西まで
大空が見わたせるので
毎日
ボーッと空を見わたして生きているのだが
空にも
ちょっと違ったものが
漂っているのだ
見えるものではなく
見えないもので
ちょっと違ったものが
漂っている
来るなあ
と
思う
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