体調がよくても
どこか不調でも
もっとも尊ぶべきは
つねにからだ
喜怒哀楽のどのモードのときにも
両極端の思想の端から端に乱暴に移ってみたりしようとも
五臓六腑はほぼ一定の作動を続けてくれていて
感情や思念というどら息子たちの狂宴を静観している
健やかなるときは
からだの健やかさをまっとうに生き
病んだときは
からだの病みぐあいの微細さと緻密さを
こと細かにつぶさに生きるのが
からだとともにある界での
唯一の本道
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