興味本位
とか
野次馬
とか
物見遊山
というのは悪い意味で使われる場合が多い言葉だが
興味本位
とか
野次馬
とか
物見遊山
だけで生きてきた
じぶんの地上時間の使い方をたまにふり返ると
はっきり
そう断言してよい
趣味人
とか
ディレッタント
とか
好事家
とか
他にもいろいろな言い方があって
それぞれ
毀誉褒貶の意味を帯びているが
これらの場合
富裕なお家にお生まれになって
がつがつ働かなくても生活に余裕のある
遊びのための潤沢な資金と時間がいつでもあるし
人生上の危機にいちども遭遇したこともなくて
という
雰囲気がどうしても伴われるので
じぶんには
ふさわしくない
興味本位
とか
野次馬
とか
物見遊山
あらためて
発音し直してみたりすると
いいなあ
と思うのである
これらの
言葉
興味本位
とか
野次馬
とか
物見遊山
そろそろ
物見家の遊山として
ちゃんと襲名しようかと思ってきている
初世物見遊山
とか
物見遊山一世
とか
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