第一の魔女:今度はいつ会おうかの
雷 稲光 それとも雨が降る夜?
第二の魔女:大騒ぎが一段落したら
戦いに敗れて勝利したら
第三の魔女:日の沈む前にね
第一の魔女:落ち合う場所は?
第二の魔女:あの荒野
第三の魔女:そこでマクベスと会おう
第一の魔女:そうしよう 老いぼれ猫さん
第二の魔女:ガマガエルが呼んでいる
第三の魔女:今すぐ行くよ
三人の魔女:きれいなものはむかつく 汚いものは素敵だ
忌々しい霧の中を飛んで行こう
First Witch:When shall we three meet again
In thunder, lightning, or in rain?
Second Witch:When the hurlyburly's done,
When the battle's lost and won.
Third Witch:That will be ere the set of sun.
First Witch:Where the place?
Second Witch:Upon the heath.
Third Witch:There to meet with Macbeth.
First Witch:I come, Graymalkin!
Second Witch:Paddock calls.
Third Witch:Anon.
ALL:Fair is foul, and foul is fair:
Hover through the fog and filthy air.
William Shakespeare《Macbeth》
売田が270人以上の選挙人を集めたからと
喜んでいる日本人がいっぱいいるように見えるが
とほうもない馬鹿だな
と思ってしまったりもする
売田びいきのネイティヴアメリカン虐殺民たちが喜ぶのには道理が
安倍晋三がなにをしても賛美する与党党員や
菅義偉が首相になったのを喜ぶ与党党員のようなものだが
日本人が売田をひいきにして大喜びするというのは
あまりにイッチャッテるのではないか
と思う
わたしは虎麩を応援する必要もないし
してもいないし
20世紀の最大の被害者である羽玲素智那の敵
胃酢羅江婁にだいたいあれほど与した恨みは忘れないし
売田がネイティヴアメリカン虐殺民たちの首領になってくれたほう
個人的にはじつは利益にもなる事情もあって
どうせどっちに転んでも羊頭狗肉に終わる他ない政治看板に
売田のクローン生首が掲げられてもいいのだが
たくさん上がってきている不正選挙の話をいちいちちゃんと否定も
かつてマフィアを震えあがらせたアメリカの遠山の金さんこと
あるいはアメリカの大岡越前こと
ジュリアーニ元ニューヨーク市長があれだけ売田の不正を叫んでい
今のところは売田はアメリカの河井克行・案里になりかねず
ちゃんとそれにケリをつけておかないとダメで
売田びいきにしてもまだまだぬか喜びになりかねないと思うのだが
こぞっての早とちりはいったいどういうことなのだろう
我が日本国民の非戦闘員への原爆投下や
カーチス・ルメイ指揮による大空襲での大量虐殺のようなことを
ふつうは平然と行うネイティヴアメリカン虐殺民たちの首領として
まことに珍しく一度も戦争を行わなかった100%
売田は東アジアで確実に戦争を起こすだろうから
武器商人たちがこぞって売田びいきし
その家族たちも売田びいきになるのは当たり前かもしれないが
平和を願っているかのような人々まで売田を有り難がるのは
これはまた天下の奇観というべきもの
ひっきりなしに世界中に戦争をまき散らしてきた
ネイティヴアメリカン虐殺民たちも
そろそろ自分たちの土地が戦場になるのを経験すべき頃あい
朝鮮半島で起こった民族どうしの殺戮しあいを
まさか21世紀になって経験することになろうとは思わなかっただ
そしてべつにそんな不吉なことをわたしは望んだりするわけでもな
お可哀想なことにカルマはぐるりぐうるり廻って戻ってくるもの
どっちに転んでもろくなことにはなるまいよ
ネイティヴアメリカン虐殺民たちの土地にしても
世界中に植民地を広げ各地の民を殺戮し富を奪った欧州も
首をよくよく洗って待っているがよろしいと
わたしはといえば個人的にはべつに言いはしないが
言っている言っている言っている
声は風の中にある
風の中にある
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