巨大な不正選挙で排除されたトランプについて
しつこく情報を追い続けているが
異常な無能力者バイデンを表向きの大統領に祭り上げながら
アメリカの政治はめちゃくちゃな混迷の中にあり続けているのがわ
世界中でいまだ煽り立てているウイルス騒ぎが
アメリカ政治の大混乱と完全に繋がっていると推測するのは
フランス革命以来のさまざまな社会動乱を見てきた者には自然なこ
これを端から否定しようとする者たちのほうが
知的にあまりにも怪しいか
バイデンを持ち上げることで利益を得ようとする側に立つか
どちらかだろうということになる
これはトランプかバイデンかといった見地から言うのではない
トランプ対バイデンの構図を使ってグズグズの政治状況を演出しな
彼らふたりを演者として起用しているアメリカが
今なにをやろうとしているのか見通したいというポジションからだ
黄色人種の中国を断じて潰したいという白人の悪あがきによる
裏の裏にさらに裏を作り込んでの世紀の大陰謀かもしれないが
感染症学者ファウチやアメリカの大学と中国の
長期にわたる緊密な関係などからもわかるように
アメリカと中国を截然とした敵対関係に見なそうとすれば間違う
せいぜい19世紀までにしか通用しないそういう敵対関係図式とは
全く違うものによって国際事態は動いており
そのパーツとしてのアメリカ不正選挙やウイルス騒ぎがある
温暖化問題でっち上げ詐欺も
あのおバカな痴呆児グレタちゃんを利用しての工作も
理屈の合わなすぎるレジ袋無料配布禁止のような些細なことまでも
パーツとして巨大な世界的工作に関与している
だが大げさに事細かに考えすぎて泥沼に嵌まる前に
結局はすべてが巨大資金と権力を持った者たちによる
いっそうの儲けの企てと半永久的な地位の確保が
賭けられているだけだと思い直しておくべきだろう
その連中も含めてわれわれの誰ひとりとして
それほどまでして連中が居残ろうとするこの地上に
せいぜい数十年しかいられない仕組みになっているのを思えば
われわれは今なにをするべきかどういう心持ちを持って生きるべき
おのずと明瞭になってくるものではある
泰然と独杯を仰いだソクラテスや
「ネロの残忍な性格であれば
弟を殺し母を殺し妻を自殺に追い込めば
あとは師を殺害する以外に何も残っていない」*
と言って風呂場で静脈を切ったセネカが思い出される
とうの昔から
地上でなすべき行動について
答えは出ている
もちろん
宮刑を受けながら
中国史を書き尽くすことで
歴史そのものへの巨大な報復を行った司馬遷も
思い出される
*タキトゥス『年代記』15.62
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