気ままな詩選を自分の愉しみのために。制作年代も意図も問わず、まちまちに。
DilmahのThe Original Earl Greyには
あまり感心しなかったが
さっき飲んでみたBrilliant Breakfastのほうは
苦みの奥に甘みがあり
うまいかもしれない
みごとなルビー色できれいに見える
夏の暑い午後にもホットしか飲まないが
透明の耐熱ガラスのカップに
ルビーの紅茶が鮮やかに入っているのも
なかなか似つかわしい
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