気ままな詩選を自分の愉しみのために。制作年代も意図も問わず、まちまちに。
埃を見ていると
けっこう楽しいものだな
と思う
埃も
埃にも
目
なんか
あるんだろうか?
まわりを
どう見ているんだろう?
埃に
じろじろ
見られるぐらいになったら
それはそれで
誇りに
思っても
いいかもしれない
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