2021年12月1日水曜日

グレートバリントン宣言が殆ど効果を発揮しなかったこと


 

「ウイルスの恐怖を煽って儲けよう、目立とうとしている、あのダメ医療者の奴らがやってるのは、エボラのように、患者がバタバタ死ぬようなウイルスの場合、封鎖すれば拡大を防げるという理論なんだよ。

しかも、それも非常におかしな話だ。

そもそもそんなに強毒なものの場合、患者が動けない。

まったく違うものを同列に語っていて、なおかつ、感染経路もわかってないデタラメをでっち上げているのさ」

 

「人間を陰圧室に閉じ込めれば風邪は引かないよね、絶対。

自室にずっと引きこもっているだけでも、もちろん、引きにくくなる。

そんな理屈なら、学ばずとも誰でもわかる。

だが、それをやったら別の病気になるわけだし、生きている価値もない。

そんなことをわざわざ学んだり、世間に広めて、怖がらせたりするのが、はたして、リッパな、まともな学問なんかね?」

 

「公衆衛生学がマイナーな理由は、役に立たないから。

今まで、ろくに研究費が出なかったのは当然のことだ。

普通の知性があれば、医系の人間はそちらには進みません。

考えればすぐわかります。

行動制限すると風邪が防げる?

完全に頭がおかしいよね。

そんな理屈を学ぶ時点で、キチガイだとわかりませんかね?」

 

「言わずと知れたスーパードクターや優秀な医師たち、医療者の中でも、もともとヒエラルキー高そうなメジャーの人たちが、はやくからコロナの嘘に気付いておられたのは、偶然ではないかも知れませんな。
 医学界では、感染症専攻みたいな、超のつくマイナーな専門領域へは、たいていはしょうもない低レベルの奴らが行くところ。

医学生なら、誰でも分かっていることだけどね」


「世界的にも同じでしたね。

グレートバリントン宣言が殆ど効果を発揮しなかったことが象徴的です」

https://gbdeclaration.org/great-barrington-declaration-japanese/


「で、また、オミクロンだとさ。

尾身クローン株ね。

南アフリカ医師会会長が言っているよ。

『症状は軽く、重症者はほとんどいない』

『デルタ株に見られる味覚・嗅覚の異常もほとんど見られない』

現地の医師が患者を診てそう言っているってのに、まわりがわさわさ騒ぎ立てる異常さは何なんだろうか?

 ただの風邪を引いたとしても、何か不都合でも?」


「ワクチン打ってない人がかかるのはデルタ。
 ワクチン打った人がかかるのはオミクロン。
 そんな棲み分けで、ウィルスの強いほうが残るとか、言ってるぞ、テレビ芸人の北村っていう馬鹿医者が、またさ」

 

「京都大学ウイルス・再生医科学研究所の宮沢孝幸先生が言っているよ。
『変異がなくなるということはなく、細かいことを言えば、未来永劫、新しい株(本当は株という名前はよくないと思います)が発生します。同じものでも何度でも感染するのに、変異株に対して、いちいち水際対策されたら永遠に鎖国ですね』」

 

「まったく、どこまで、図に乗ったバカどもをのさばらせておくんだか・・・」





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