気ままな詩選を自分の愉しみのために。制作年代も意図も問わず、まちまちに。
物のどんなありようも
そのまま
美だと思えるようになってから
もちろん
整序もうつくしいが
乱雑も
いつまでも
賞美するべき
すがた
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