2022年9月5日月曜日

かれらは地球のための戦士


 

 

あきらかにしりぬ、心とは山河大地なり、日月星辰なり。

道元 『則心是仏』

 

 

 


第二次大戦後にのさばったもの

それらの掃討が続いている

さらに激化していく

それらの側にあって甘い汁を吸っていたものらは

いっそうの阿鼻叫喚を上げて滅んでいく

 

掃討を行なっているのは

いわゆるDSと雑に呼びまとめられる群れ

これについて

ここで再定義するのは煩雑になるので

あいまいなままDSと呼んで

ここで記しておきたいことを簡略に書いておく

 

恐れずに

DSの側に立とう!

 

謀略によって戦争を起こし

自分たちだけで暴利をむさぼるのがDSではない

なぜDSは大規模な戦争を起こし

文明の衝突や整理を引き起こそうとするのか

なぜDSはワクチンで人口削減を急ぐか

 

緊急事態宣言下の大都市の

静まりかえった幹線道路から別の道路へ

また幹線道路へ

巨大なビル群の狭間から狭間へ

瞑想そのもののように散策をくりかえしながら

わたしは悟った

ウイルス騒ぎを計画して引き起こした群は

なんと清いものを愛していることか!と

無限の富があったら

わたしも行ないたいことを

周到な計画を以てかれらは行なっているだけのことだと

 

いわゆるDS

醜い欲と金の世界が大嫌いで

真の霊性をわきまえない金儲けのための偽宗教を憎む

修道士たちのように

瞑想的な深い精神性を希求する生活を望む

アルコールや煙草や麻薬に穢れた騒がしい繁華街を嫌い

声を張り上げたり大音響を立てるイベントや

猥雑な行為の紛れ込むお祭り騒ぎなどを嫌悪する

かれら現代の修道士たちは

自分たちも沈黙の行を好み

粗食や孤独を大切にするので

「ロックダウン」によって少しでも多くの人間たちに

教育的にそれらを経験させたがった

 

すでにひどく損われた地球環境を回復し守ろうとし

地上に増えすぎてのさばりすぎた人類の数を

地球環境を守れる程度に適正な数に戻して

健康的な地球を回復し維持することを求めているのだ

自然破壊や環境汚染につながるような

不健康で非倫理的な巨大消費文化を消滅させようとしているのだ

 

日本の場合

第二次大戦後に新興財閥に結びついて

自然ばかりか金と財と文化の世界をはなはだしく汚染しながら

自民党や統一教会や創価学会が作ってきたのは

地球汚染や環境破壊や精神性の低下をもたらすだけのライフスタイルだった

これはDSが最も嫌悪し

消滅させたがっている代表的なもの

 

コロナ騒ぎ

殺人ワクチンによるこれまでの戦後社会マシンへの急ブレーキ

自然破壊の拡大しかもたらさない種類の人間の削減と

その家系の断種の実行

「家族」をエセ信仰の核概念とする統一教会潰し

次に遂行される創価学会完全破壊などは

地球の救世主であるDSの視点に立てば見事に繋がっている

 

第二次大戦後

あえて粗野で乱暴な産業発展をさせて

いったんIT社会まで実現させたところで

戦後の粗雑な文化を一気に破壊しようという計画だった

地球人口を10億人程度に落とすまで

しばらくはITを軸とする産業を維持し続け

やがては化石燃料と核燃料を用いる産業文化全体を消滅させて

霊性重視の瞑想者や修行者の世界に

全地球を変更する計画である

 

いま行なわれていくのは

地球環境を守るために

浮かれ騒ぐタイプの人間を減らし

急速に地上人口を10億人程度まで絞ること

精神性や霊性への関心の少ない家系は根絶やしにすることなどで

こうしたDSの基本計画の側に立って今後の世界を見ていけば

なにが起ころうとも

あわてることなく

安心して見ていられるだろう

 

殺人ワクチンを打つか打たないかは

次の精神性・霊性の時代への入学試験だった

地球から借りた自然そのものであるみずからの身体へ

内容物も効果も危険度もまったく吟味せずに

ただ統一教会に簒奪された政府の言いなりになって

統一教会の宣伝媒体であるマスコミの勧めるままに

打つてしまうような人は不合格で

科学実験用モルモットにみずからを貶めることになり

いろいろな病気の実験台となり

みずからをまるごと献体して

削減されていく

ワクチンは生殖機能を効果的に破壊するように作られているので

その家系も消滅し

うまくすれば一代で絶えるが

長くても数代で絶え

愚かな遺伝子は地上から消えていくことになる

簡単でありながら

非常に合理的かつ有効に仕組まれたテストであり

選別手段だった

 

こうした作業は

もちろん

殺人だと呼ばれうる

しかし

生物にとっての唯一の基盤であるガイアの命

地球環境の命が危うい時

地球環境の命を救うためならば

人類の命などはいくらでも奪わねばならない

ヒューマニズムは最大の罪悪である

人類の命は地球環境のための捧げ物とも言え

捧げ物の命を奪って偉大な存在に捧げ続けるのは

古来それこそ人類の文明文化の根幹をなす所作のひとつであった

 

DS自身の命も危うくなるのではないか?

というのは

無用の心配だろう

地球の命を救うためならば

かれらはみな喜んで死んでいく

地球環境こそがかれらの真我なのであり

偶然与えられたひとつの身体の脳を機能させる自我など

つかの間の

かりそめの当座の機能的自我に過ぎないのだから

かれらは地球のための戦士なのである

カタリ派の信仰を思い出せば

理解するのは容易だろう

 

緊急事態宣言下の大都市の

静まりかえった幹線道路から別の道路へ

また幹線道路へ

巨大なビル群の狭間から狭間へ

瞑想そのもののように散策をくりかえしながら

緊急事態宣言下の

この静寂の街々のさまが

永遠に続いてくれるようにと

わたしには願われてしかたがなかった

なんとわたしに親しい

よく理解できる勇気ある作戦が開始されたことか!と

ついに故郷に帰ってきた人のように

わたしは深く安らいだものだった






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