霊能者たちから見て
いまの日本に
未来の見えなくなっている若者が増えている
という指摘に
ときどき出会う
霊的に
ひとの未来は
いろいろな可能性が絡みあっていて
見通すのは容易ではないが
それでも
ふつう
不確定ながら
なんらかの未来像が
混濁したかたちで見えている
それらのうちの
どのかたちになっていくか
どの方向を取っていくか
そこは
ほんとうに多くの要素の絡みあいや
ぶつかりあいの結果に
物質化していくので
むりにどれかの映像を選んで
そのひとに告げたりすると
後で「当たらなかった」などと言われたりする
いわゆる
当たるも八卦当たらぬも八卦
ということだが
そういう占いレベルのことを度外視すれば
ひとを霊的に見れば
つねに
揺れ動き続ける
定まらないなんらかの映像が見えている
そうした映像が
まったく見えないひとたちが
いまの日本の若者に
非常に多くなっている
というのが
霊能者たちの指摘だ
端的に言って
さっぱりと未来のない若者たちが
いま
大量に存在している
ということになる
近いうちに
ある時点で死んでしまうので
未来がまったくない
そういう運命を選んで
つかのま
いまの日本に寄ってきている
若者たち
そんなことを
しきりに思いながら
ことし
2024年の
新年の
あれやこれやを
あらあら!
やれやれ!
と見ている
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