象徴って
どういうことだったかと
わかっているつもりをちょっと脱ぎ捨てて
広辞苑を調べてみたら
中江兆民がフランス語のsymboleから作り出した訳語らしく
へええええええ
と面白がってしまった
ところで
意味としては
① ある別のものを指示する目印・記号
② 本来かかわりのない二つのもの(具体的なものと抽象的なもの) を何らかの類似性をもとに関連づける作用。例えば、 白色が純潔を、黒色が悲しみを表すなど。シンボル
とあって
日ごろのわかっているつもりの理解を
まぁ
そう外れてはいなかったな
と安堵
しかし
「ある別のものを指示する」とか
「本来かかわりのない二つのものを……関連づける」とか
つまり
○○の象徴
なんて呼ばれるものは
それが指示するものとは「別のもの」であり
まったく「かかわりのない」ものであるのだなぁ、やっぱり
と
広辞苑さまによって明快に語られてしまっているわけで
参ったな、こりゃ
と感じる人たちもいたりするのであろうな
と思われてしまう
「別のもの」であり
まったく「かかわりのない」ものなんだよ
オトナのアタマに
なれよな
ちょっとは
な
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