気ままな詩選を自分の愉しみのために。制作年代も意図も問わず、まちまちに。
どこの空中でも
ひょいと
飛べば
泳げるようになったは
もう
だいぶ昔のこと
だいじなのは
からだを
サッと
地面と平行にすること
そうすると
楽だ
地面からは
平行になったからだを支える
特別な力が出ている
それに
乗ってしまう
というか
支えてもらう
立ったままの姿勢だと
宙に飛ぶのが
ときどき
うまくいかないこともある
まだ未熟
ということかも
しれない
それとも
なにか
法則があるのかな
まだ
じゅうぶんには
解明
できていない
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