スマホの動きが重くなるから
(そんなに高性能のを使ってはいないんだ…)
あんまりアプリは入れないようにしてるんだけど
音声メモ帳
ってのを入れてみたら
しゃべった声をみごとに文字化してメモしてくれるので
たいしたもんだ
ずいぶん進歩したもんだ
と驚いたし
うれしくなった
ときどき誤変換も起こるが
たいした問題じゃない
戸外でなにかメモしたくなった時
メモ帳とかペンとか出しづらい時
スマホにしゃべるだけでメモが取れるなんて
すごく便利だ
片手が荷物で塞がっていても
もう一方の手でスマホをチョチョッとやれば
簡単なメモはできてしまう
ところが
奇妙なもので
アプリを入れてからというもの
もう数ヶ月になるのに
一度もこの音声メモを使ったことがない
スマホもいつも持っているのに
このアプリのことを忘れてしまうのだ
小さなメモ帳とか
紙切れなんかを
バッグにも
ポケットにも入れていて
そっちを使ってメモしてしまう
森のなかを散策していたりしても
なにか思いつくと
メモ帳を出して
雑な字で走り書きしていたりする
雑踏のなかでも
なにか思いつくと
このこと忘れないようにしなきゃ
とか思いながら
すこし人の空いたところに出て
メモ帳を出したりしている
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