2024年7月12日金曜日

なあんだ 牧伸二の伸二かあ

 

 

 

都知事選に立候補した

石丸伸二というひとのキャラが

いじりどころ満載で

ダントツにキャラキャラしていて

マスメディアでも

ネット界隈でも

もう引っぱりダコである

 

よかったね

全国の一言居士さんたち

しばらくは

ああ言えばこう言うごっこを

続けられるよね

 

ふかわりょうの

「【心配】石丸さん、サブウェイ注文できるかな」

といういじりは

ああ言えばこう言うごっこの中では

いちばん楽しかった

 

サブウェイどころじゃないだろうな

ファミレスとかの

「ご注文は以上でよろしかったでしょうか?」系の

あの奇妙な過去形とか

「いつもお世話になっております」系の

会社系紋切り型メールとか

役所関係のあっちこっち要らぬチェック入れろ系の

書類記入押しつけなども

ぜったいイシマってしまうはず

スマホで情報を見ようとする時に

なにかというと要らぬ広告が出て来るようなのにも

ぜったいイシマってしまうはず

ネットでの銀行振り込みなどで強いられるようになった

電話での「御本人様確認」の

「正しければ2を…」系の

長々しいいちいちの音声へのおつき合いにも

ぜったいイシマってしまうはず

 

ぼくが石丸伸二の名の

漢字を見た時

クスクスしてしまったのは

もろに

牧伸二の名の漢字だったから


なあんだ

牧伸二の伸二かあ

 

そう思うや

あの有名な名ネタ

「あ~んあ~あ やんなっちゃった

あ~んあ~あ 驚いた」

が浮かんできて

石丸伸二を見たり

石丸伸二と聞いたりすると

もう笑いが

止まらなくなってしまったのだ

https://www.youtube.com/watch?v=cHBcKCYwz5U

https://www.youtube.com/watch?v=mhS7zv5leS8

 

毀誉褒貶

かまびすしい

石丸伸二については

ネット界隈やマスコミ界隈で

ああ言えばこう言うごっこが続いている最中なので

スマホやタブレットや

テレビを見て

存分にご覧じろ

 

ただ

今回の都知事選で注視すべきは

黒カビのごとく

裾野の広い

根深い

暗黒の東京を大動員したコイケユリコでなく

本当に勝ったのは

フルにネット利用して

まさに令和6年型の票集めを見せつけた

石丸伸二だった

彼ひとりのキャラや質や公約の是非がどうこういうより

今後のあらゆる選挙が

「石丸伸二以後」の選挙とならざるをえなくなった点が

最大の注目点であり

最大の危機である

まさに

「あ~んあ~あ やんなっちゃった

あ~んあ~あ 驚いた」

なのだ

 




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