2022年1月14日金曜日

現代のナチスは誰だろうか?

 

子供へのワクチン接種を

これまでの12歳以上から5歳以上にする方向で

厚生労働省の部会が調整中だという

 

―あゝ、そうですか?

 

―ま、いいんじゃない?

 

ぐらいの反応をしておけば

たぶん

いいのだろう

 

5歳のわが子に少しでもはやくmRNAワクチン接種をしたい

したくてたまらない

という親は

相当な非論理的思考・非科学的思考のワクチン信者なのであろうから

そういう親に育てられた子も

かならずや同じようになっていくだろう

狂信の糸はどこかで切断しないといけない

ならば

そうそうにmRNAワクチンを打ってもらって

そうそうにポワされたほうが人類のためというものである

その子にはかわいそうだが

親ガチャというやつで

そういう星の下に生まれたのだと諦めてもらうほかない

おなじ列島に生きていて

おなじ空気を吸っているからといって

同胞というわけではない

源氏から見れば平家

平家から見れば源氏

子孫まで死に絶えてもらわないと世が治まらぬ

はやくどんどん接種しておくれ

なのである

そういうことになってしまうのである

だいたい親がじぶんの子に打ちまくりたくてたまらないのだから

他の人間や他の家系の者のせいでなど全くない

滅びに向かう門はいつも広い

 

mRNAワクチンを打ったがために

原因不明の蕁麻疹

原因不明の発疹

原因不明の帯状疱疹

原因不明の脳卒中

原因不明の心不全

原因不明の記憶障害

原因不明の倦怠感

原因不明の動悸

原因不明の息苦しさ

原因不明の頸部リンパ節腫大

原因不明の経血量増加

原因不明の生理期間延長

原因不明の耳鳴り

原因不明の視力低下

原因不明のめまい

などなどで医者通いをせざるを得なくなったり

自宅で動けなくなっている人びとは非常に多くなっている

もちろん

必死に政府とマスコミと行政と医療者たちが隠蔽工作をしているものの

ワクチン後の死亡や重篤者などは

じつはたいへんな数に上っていて

Twitterなどには阿鼻叫喚の嘆き節や嗟歎が飛び交っている

 

5歳ぐらいから

原因不明の経血量増加

原因不明の生理期間延長

はないだろうとは思うものの

原因不明の蕁麻疹

原因不明の発疹

原因不明の帯状疱疹

原因不明の脳卒中

原因不明の心不全

原因不明の記憶障害

原因不明の倦怠感

原因不明の動悸

原因不明の息苦しさ

原因不明の頸部リンパ節腫大

原因不明の耳鳴り

原因不明の視力低下

原因不明のめまい

などに見舞われたり

生殖器官がとりわけダメになって不妊になるそうなので

なかなかご苦労さんなことだと思うが

まあ

頑張ってくれたまえ

きみらの親がいけないんです

きみらの親がバカなんです

それだって

年中イスラエルの爆撃を受けて殺されるパレスチナの子らよりは

まだ快適なベッドで悶々と苦しんだり

静かな環境の中で死ねる恩恵があるというもの

 

それにしても

オミクロン株にワクチン接種が全く効いていないのは

すでに事実によって証明されているし

ブースター実験を先んじて行なっているイスラエルなど

途方もない感染者の急増状態にある

5歳児から打たれるワクチンとやらは

Covid19という旧型コロナウイルス用のものの在庫処分品なのだろうが

そんな旧型用でどうしてオミクロン株に効くという断定ができるの

怪しいというより勧めるほうも打つほうも

ただのバカでしょ?

 

かわいそうだが

バカな親の子らはバカな親の判断によって

心身に重大な被害を被ったり

死んでいってもらわないといけない

その家系と血が滅んでいってもらわないと

人類の知的レベルが上がらないのでね

まったく冷酷なことを言うようだが

長くこの世に生きてきてみるとわかる

やっぱりバカは死んでもらわないと

時代はかわらないのだと

 

今回のmRNAワクチンには

何段階もの長期にわたる被害が想定されている

2年か3年で接種者全員が確実に死ぬ

とまで警告する専門家もいれば

そこまで行かずとも

相当の死者が出て健康被害も多発する

と予想する専門家たちもいる

昨年から始まった接種なので

もし2年で死滅する説が正しければ

ワクチン接種者たちの余命は後1年半ほどだろう

3年死亡説でいけば

あと2年半ほどで死滅することになる

それらが誇張だとしても

心筋炎や脳血栓はどのあたりでふいに暴発するだろうか?

体内のもっと危険でない場所での血栓が起こって

身体麻痺や入院や就労不可の状態に陥るのはいつだろうか?

 

もちろん

意外に大丈夫で

2割ほどの人に健康被害や死亡が発生した

という程度で済むことになるかもしれず

それはそれで

実験の積み重ねで進歩してきた西洋医学にとっては

価値のある経験であった

みなさん治験に参加して戴いてありがとうございました

ということになるのかもしれない

 

2割

という数字を挙げてみたのは

ノルマンディー上陸作戦の際に死亡するはずの連合軍側の兵士の割合が

最悪の場合

7割

と計算されていたにもかかわらず

実際にはうまく運んで

2割

の死者で済んだからだった

ノルマンディー上陸作戦には15万6千人の兵力が投入され

そのうちの

7割

が死ぬ

と計算されていても決行した

というところが凄まじい

 

ロバート・ハーモンによるドラマ

Ike : countdown to D-Day (ノルマンディー・将軍アイゼンハワーの決断)』

2004

では

作戦決行後

アイゼンハワーが

20%の損失で済んだとはいえ

死んだ兵士ひとりひとりにとっては

それは100%の損失だ

と述懐する場面がある

 

彼ら首脳陣も

兵士たちも

自由を守るための戦いと意味づけることで

100%の損失という見方よりも

20%の損失という見方を思いの中でかろうじて選ぶのだが

2020年から始まった世界大戦においては

はたして

損失は自由のためのものだろうか?

 

現代のナチスは誰だろうか?





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