安倍晋三銃撃犯
とされる山上徹也被告の公判について
報道を聞きながら
あのシロウト散弾銃で安倍晋三ひとりだけを銃撃できるはずがない
という
厳然たる物理的事実を押し潰して
粛々と裁判を続けようとする日本の完全な腐敗を
その臭気を
くりかえし嗅ぐ
ははん
やっぱり革マル派か
警察や
公安内部の
世間の注視を
統一教会と被害家庭の問題に
逸らそうとし
真の実行犯や実行意図を
永遠にぼかすために
と思い
ちょっと離れた話に見えるが
松崎明のことを
思い出す
革マル派副議長にしてJRの妖怪といわれた
松崎明
階級闘争を捨て
労使協調路線に転向すると宣言し
革マル派と離別した
とされる
松崎明だが
これは大がかりな偽装転向で
現実には
JRを革マル派の巨大な貯金箱とするのに
成功した
とりわけJR東日本とJR北海道は
現在も
革マル派の完全な支配下に置かれている
カモフラージュでやられたふりをする
ということもあるにせよ
警察や公安の秘密連絡網が
革マルにすっかり傍受されていることからも
警察も公安も革マルの隠然とした支配下にあると
見るほかない
そんなことより
面白いのは
もっと本質的な姿勢にかかわること
革マル派では
結婚は基本的に構成員同士でする
原則的に子どもは作らない
というのも
全地平でのマルクス主義の窮極の体現者たらんとする彼らは
革命の足枷を増やすのを避けるから
どう教育しても子どもは8割がたは教化できないもので
戦力にはなり得ないのだ
子どもを持てば
人間的弱さや
不確定要素を増大させるだけ
となってしまう
子どもは作らない
ということ
なるほど
と思う
革命は革マル派だけの専売特許ではないが
子どもを作らない
ということ
は
首肯できる
革マル派よりもはるかに矯激な
21世紀カタリ派も
同じことだろう
◆革マル派はなぜ『ヤバい』のか?
https://www.youtube.com/watch?
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