環境や
まわりの人間たちのありようが
ある個人の人格をつくり
感じ方や
考え方
振舞い方をつくる
と
思い込みやすい
そう考えるように
(そう読解するように)
教え込まれがち
でもある
しかし
環境や
まわりの人間たちのありようを
まるごと受け入れず
分解し
小道具として利用できるよう
蓄えておく
タイプの人間もいる
彼にとっては
環境や
まわりの人間たちは
咀嚼し
溶解し
分子レベルに分解して
いずれ再構成して利用すべき
精神の食糧に過ぎない
彼にとって
人間は
彼しかいない
もし
まわりの「人間」たちこそが人間であるというなら
彼は
人間ではない
定義はどうでもよいが
そのような
彼
が
いる
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