気ままな詩選を自分の愉しみのために。制作年代も意図も問わず、まちまちに。
悲しい歌の好きだった頃
惹かれた子たちの腕は細くて
首は細くて
肩は薄くて鋭くて
夢見がちなのに
実利的
悲しい歌のメロディーは
ぼくの心に染み込んで
惹かれた子たちの
腕や首
肩や夢見を
捨てさせた
悲しい歌のむこうには
メロディーの海や
テンポの野
カデンツァの森がひろがって
悲しみ喜び楽しみは
ただの味覚となりました
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