気ままな詩選を自分の愉しみのために。制作年代も意図も問わず、まちまちに。
愛
理由もなく
好きになること
なぜだか
わけも
ぜんぜん
わからないのに
とても
好きになっていること
どうしてか
まったく
説明もできないのに
扉を開き切り
受け入れるすべてを
かるく
さわやかな
ひかりと感じること
はじめて空を見あげた
乳児の顔のように
微笑んでしまうこと
はじめて木々の葉を見た
子どもの目のように
じぶんもみどりに
なり切ってしまうこと
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