気ままな詩選を自分の愉しみのために。制作年代も意図も問わず、まちまちに。
ふいに梅雨が終わって
暑い
暑いと
嘆き節ばかり
聞こえてくるのだが
どこを見ても
写真にとっておきたいような
すてきな雲ばかりで
これこそ夏!
とばかり
うれしくって
しょうが
ない
ほんとに
見飽きない
かたち
さまざまの
雲たち
もくもく
ふわふわと
すてきに膨らました
頬張りたいような
雲の
綿飴たち
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