2025年11月19日水曜日

夢という動画


  

 

タブレット端末の充電残量が減ったので

USBポートに

USBケーブルを差し

ケーブルのUSBコネクタ・オスを

USB ACアダプタ・メスに差して

電気が通り始めたのを充電表示で確認する

 

夢の終わりが

こんな光景だった

 

そのため

あきらかに認識できたのだが

夢のなかでは自在に動画が展開される

 

見ていたタブレット充電の夢から

すこしずつ

現実界へと移り出ながら

あらためて

たいていの夢が

動画で出来上がっているのを

再確認した

 

そうして

これは凄いことだ

今さらながらに

驚いた

 

現実界で映画を作るには

1秒間に24コマの画像を連続表示する

1秒間に表示される画像数をフレームレートといい

英語ではframe per secondsなので

fps」と略して表示されるが

映画やテレビは24fps

ゲームでは60fpsから240fpsが推奨される

 

夢という動画は

はたして

もっとも映画らしさの出る24fpsなのか?

それとも

さらに画像情報量の多い60fpsから240fps

どれかなのか?

 

そもそも

現実界の自然なfps

いくつなのか?

 

現実界においても

観察者側の精神状態や心理状態に応じて

fps

たえず変化していたりするのか?






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