2025年8月30日土曜日

佐久本秀行氏の急逝

 

 

 

山野へのソーラーパネル設置が

自然環境をひどく破壊し続けていると騒がれているとともに

壊れたソーラーパネルのリサイクルも大問題となっている

 

岡山県の()新見ソーラーカンパニーは

リサイクルのための新技術を開発していた

高温の水蒸気を用いて

太陽電池セル

銅線

ガラスなどを

それぞれ高純度で回収し

バックシートの有機物も完全に分離できるもので

燃焼工程を伴わないため

CO2を排出しない

 

画期的な発明だが

これを開発した佐久本秀行氏(49)

急逝したという

 

この太陽光パネルリサイクルの特許は

すでに

日本、中国、インドで取得済みだが

この佐久本秀行氏の急逝と前後して

日本政府は太陽光パネルの再利用義務化を断念した

 

どうにも

不気味にタイミングが

合い過ぎている



 

https://www.sustainablebrands.jp/news/1300017text=/






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