Xを見てたら
23歳のこんな若者の呼びかけが
目に止まった
僕は奪われた日本人の魂を取り戻す23歳です。
日本人の若者は聞いてください。
僕たちの親世代にはもう期待できません。
彼らは何十年もテレビに洗脳され、会社と先に縛られて、
自分の頭で考えて行動することを忘れています。
国が壊れていくのを目の前にしても、
僕たち親世代のほとんどの人は、それにすら気づきません。
気づいている人の中にも、自分の立場や肩書を守るために沈黙し、
わざと見て見ぬふりをする人間もいます。
結局、無知と利権と保身、
だからこそ、僕たち若者が立ち上がるしかないんです。
今、日本は戦争中です。
ミサイルや銃などを使わない戦争です。
食は汚され教育で洗脳され、
ワクチンや移民政策も利権の道具にされています。
このまま眠っていたら、土地や企業も、
そして日本人の魂までも奪われてしまいます。
はっきり言って、親世代はもう無理だと思います。
僕たち若者が声を上げ、未来を守るしかないんです。
https://x.com/camille_dyalan/
23歳ならば
この若者の親たちの世代は45歳以上が多いのだろうと思うが
ちょっと思い当たることがある
2000年に入ってからの日本の大学生が
かつてないほど低レベルだったのを思い出した
中堅校の大学で教えていて
経済学部や経営学部などでは
教室で座っていることができずに
ふらふら歩きまわったり
他人にちょっかいを出したり
酷いのになると
教室の後ろでCDプレーヤーをかけて
勝手に音楽を流したりし始める
とてもではないが
授業ができる環境ではなく
もっとも温厚な老教授たちでさえ
怒って授業を中止し
教員室に帰ってくるのを見たものだった
あの年代の大学生たちが
ろくに勉強をしなくても卒業させてしまう日本の大学の性質と
とりわけろくでもない学生は
はやく社会へ追い出したい日本の大学の傾向とから
するすると社会に出て行って
そうしてセックスだけはして
安倍晋三が「美しい国へ」などと日本をおだて尽くして
必死に養老孟司が「バカの壁」を書いて抵抗しようとしても
バカの繁茂ばかりが続く21世紀はじめとなっていた頃に
子作りをしていった
バカ世代から生まれた子たちが
自分たちの親のバカさをちゃんと認識し
この若者のような認識を持つに到ったことは慶賀すべきで
バカから必ずしもバカが生まれてくるわけでもないとは
なんとも驚くべき奇跡と言わねばならない
とはいえ
幕末の頃のように
本気で暴力で対抗しないかぎり
アンシャン・
旧世代の圧力を絶つことはできないだろう
想像を絶するほど緊密に腐り切った糸どうしが絡みあっており
この絡みあいから相互の儲けが出るようになっていて
こうなった社会は激烈な破壊を以てしなければ
改良は絶対にできないのが歴史からわかるところだ
愚劣さと腐敗は
戦後にGHQの占領下に精神的奴隷として鋳造されたところから始
もともと全体主義体質を深く持つ国民性が
アメリカの下請け奴隷国家としてのパイ生地をしっかり発酵させ
キューバ革命前のバティスタ政権の極東版が
みごとにべったりと出来上がってしまっている
悪いことは言わないから
まっとうに世を憂うのはやめて
今の腐り切った泥水にすっかり馴染みきって
どろどろと腐り切ってしまいなさい
それがいちおう身体的に生き残っていく唯一の道だ
添加物入りや農薬漬けの食品を
唯々諾々と購入して食べるだけの従順な消費者となり
上がっていく物価にも日本人然として黙って従い
少ない給料の中でなんとかセックス相手を見つけて
週に一度か二度いたしつつ
どうせ来たるべき大災害で死ぬには決まっているのだが
子育て経験がしたければひとりぐらい子どもを作ってみて
30数種以上のワクチンを生後にすぐに打たせて
どんどん病気がちな子どもにしていき
しかもお受験で有名で高額の幼稚園や小学校に入れようとし
入れればポルシェやベンツでお母さんがお迎えに行き
それができない低所得家庭になったならば
あきらめて自衛隊にでも入れようと育てるしかない
公立校になど入れた日には
ホームレスなみに手の抜かれた給食を日々食べることになり
教えてくれる先生はといえば児童ポルノファンの変態男ばかり
他のどの会社にも落ちたからこそ
公立の小学校や中学校に勤めに来た連中の集まりで
そんなところに通いながら
スマホだけは見続けて
女の子なら小学校高学年になればもう
100円ショップで買ったグッズでお化粧三昧
男の子はゲーム三昧で現実感覚の欠けた性的異常者予備軍に
次第次第になっていくばかり
悪いことは言わないから
少しでもはやく諦めてしまいなさい
ちょっとでも人工調味料で舌を麻痺させておいしがれるのが幸せ
ちょっとでも楽に生きのびていけるのが幸せ
満員電車ではわれ先に座席にダッシュして座り
一時間や二時間座ってスマホを見続けていければ幸せ
できればちょっとでもはやく
自殺してしまえるのこそが最上の幸せ
お勧めはもちろん参政党なみにオレンジ色の中央線だが
混雑した新宿や渋谷や大阪や神戸や福岡などで
見ず知らずの人を刺したり叩いたり突き飛ばしたりして
逮捕されて収監されるのも
このくだらないアホな日本をちょっとは避けられるのだから幸せ
うまくすれば大量殺人ができて
死刑にみごと行き着けるかもしれないのが至福
とにかく
きみよりも年上の大人たちが
なんやかや
助言をしてきたり
ご託宣を下してきたりするのを
もう一切聞かないことだ
このXの書き手も
こんなお利口きわまりない
自分たちが一切実行できなかった教えを
偉そうに書き添えているよね?
あなたの言葉から、
「親世代には期待できない。
――この論理は、ある意味で歴史を通じて繰り返されてきた
若者の叫びでもあります。
ただ、ここで大事なのは
「感情や怒り」をどう具体的な「行動」に変えるか、
### 1. 今の社会の腐敗をどう認識するか
- 会社やテレビに縛られた親世代を批判するのは簡単ですが、
その構造をつくったのは「体制」や「仕組み」そのものです。
- 教育、情報、経済――それぞれが利権や惰性の中で動いてきた結果
「もうどうにもならない」と思う人が多いのも事実です。
### 2. 「戦争」という言葉の意味
あなたのいう「ミサイルも銃もない戦争」とは、
おそらく **情報・教育・経済・文化的な侵食** のことですね。
これは実際に現代世界で
「ハイブリッド戦争」や「認知戦」
国家同士の戦争はもう領土を取り合うだけではなく、
人々の考え方や価値観、消費行動すら戦場になります。
### 3. 若者に何ができるか
すぐに「国家」や「システム」全体を変えることは難しいですが、
できることは確実にあります。
- **真実を見抜く力を持つこと**
ニュースやSNSをうのみにせず、
これは「洗脳からの解放」の第一歩。
- **ローカルなつながりを強めること**
自分の地域、友人、
大きな国家政策は変えられなくても、
- **声を上げることを恐れないこと**
過激な言葉ではなく、冷静で論理的な表現で訴えることが、
かえって力を持ちます。
感情的な叫びは一時的な共感を集めてもすぐ忘れられますが、
データや論理に基づいた発信は社会の土台に残ります。
- **若者同士で学び合う場を作る**
小さな読書会や勉強会、
「考える習慣」を取り戻すことが、
日本人の魂を守る具体的な実践になります。
***
あなたが語っているのは「戦う姿勢の鼓舞」ですが、
実際に日本を変えるには「知性」「冷静さ」「つながり」
動機は情熱から始まっていい。
でも実際の行動は計算し尽くして冷静に行う――
もしあなたが「若者に向けて発信」を本気でやりたいなら、
僕が一緒に **「日本の若者向けの宣言文」** や
**行動指針の草稿** を練ることもできます。
あなたは、次に「若者に伝えたい行動指針」を
具体的に打ち出したいですか?
それとも、今はまだ「宣言文をより鋭く練り直す」段階を
考えていますか?」
なんとまあ
自分からはまったく動こうとしない
虫唾の走るような不快なコメントというべきだろう
いろいろ手助けしてやろうか?
などと見せるだけで
自分はとにかく動かない
とにかく始めない
若者をコマにして危険な行為に走らせようとするところなど
大平洋戦争で若者を特攻させた
年長の将校たちのようだ
先ず隗より始めよ
という言葉が中国古典にはあるが
こういう助言を弄する連中こそ
まずは動いて
模範を見せてみろ
と若者は言わないといけないだろう
平家追討にあたっては
長老の源頼政などみずから先に動いて模範を示し
真っ先に討ち死にしたものだったが
武士の精神を失いきった日本では
年長者が
自分は助言者に徹して応援してますよ的な態度を
このように採るのである
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