2025年8月31日日曜日

細すぎる長い白い指は

 

 

 

 

なんといっても固有名詞

効き目バツグン

 

なので

 

守口スィフト

 

ミネソタ・ミネストローネ

 

三蛇三津五郎

 

などと

並べておくにかぎります

 

 

(ミネソタ・ミネストローネの妹

ローザのあまりに白い肌と

長い長い指には

ぼく

魅せられたなぁ

どんなにそれがすてきだったかって

まるで死にたての何人もの美女の肌をすうううっと剥がして集め

それを特製の薬液にひたひた

微妙なタッチで

させて

そうして重なりあっていくところを

これまた

別の特殊な溶液に浸しながら薄く引きのばして

死肌から“死”をほぼ完全に抜き取って

はじめて地上に出現した人工皮膜のうちでも最も薄い膜のような

そんな肌で覆われていた

長い長い

そして

細い細い

白い

指だったから)

 

細すぎる

長い白い指は

信仰の対象になっちゃうよね

 






まだご連絡申し上げていなかったですかね?

  

 

 

ミントの生葉を食べ過ぎて

涼しく過ごせる体になってしまった2029年の夏も

キャロライン・ワシントンと

だいたいはいっしょに森の奥の湖のほとりで暮らしていたが

ほうぼうの小山や大山にキャンプには出ることにしていたので

それほど

閉じこもるような生活をしていたわけではなかったが

あれはどこの山小屋の食堂だったか

うぐいすの断片が乗ってきた列車を食べあぐねているジャニー山へ

トマセ川がさわさわと古びるので

六月ウィスキーを飲み干す

荒くれ男たちがスキップしている

ファミマでちょっと

気まぐれに買ってみたスジャータのざくろジュースが

思いのほかおいしかったので

それ以来ちょくちょくと

ザクロものが気にかかり

家ではいつも

冷蔵庫にエジプト製のラマールのざくろジュースを

常備するようになった件について

まだプレアデス星団司令部には

ご連絡申し上げていなかったですかね?





真の敵は戦後世代や団塊の世代のみである

 

 

 

 

元東大阪市議の木村正治さんが

昨今の日本の危機について

わかりやすくまとめてくれている

 

この程度のことを

つねに

はっきりと認識できていないようならば

お花畑に遊び続ける

バブルねーちゃんと呼ばれても

しかたがないだろう

 

 

実は日本国民には知らさずにアフリカ諸国や

パキスタン、インド、ベトナム等からの移住や

定住を促進する動きを日本の各機関が働きかけていたのではないか

そして日本人が気付いて抵抗を示し始めた為に

必死になって取り繕っているのが

実状ではないか。

 

私達日本は

アメリカや欧州のようにまでは

イスラム系移民やアフリカ移民などによるコミュニティー破壊は

生じていません。

だからこそ、

まだ破壊されていない日本社会を大量移民で破壊しよう

とする意思が働いているのでしょう。

 

同じ言語や同じ文化から成り立つ民族社会や国家に

異質なものや異民族が入る事になるのは

1)難民

2)移民

3)植民

という3つの波です。

紛争や国家壊滅などにより行き場を失う人々が逃げてくる事を

難民と言います。

現在の日本には難民認定されている方々は192名程です。

しかし埼玉県川口市に不法滞在していたクルド人のように

明らかに出稼ぎで経済目的であるにもかかわらず

難民を偽装していた偽装難民の例もありました。

扱いは難民でありながら豪奢な暮らしをしていたクルド人は

トルコ政府から国際指名手配をされていた人物でもあり

日本の恥晒しとなりました。

 

移民というのは

新たな居場所を求めて自らの意思で他国に移り住む事です。

帰化申請にも繋がります。

移民を受け入れた国で成功した国は皆無です。

欧州も北欧もアメリカも

地域社会は治安が悪化し住民と移民との間に

致命的な軋轢が生まれました。

移民が増えれば分断と対立が自ずと生じます。

今や民族国家を破壊する手段はミサイルや爆撃ではなく

大量の移民を送り込む事による文化破壊と

混血の増加による純血性の喪失、治安悪化や社会の混乱による崩壊が

行われるようになりました。

いまだ日本人の社会を維持している日本は支配階級から狙われてお

様々な手段を駆使して

日本に大量の移民が送り込まれようとしています。

 

更に植民という手段があります。

チャイナ共産党は日本を支配するために

人民解放軍を5000万人、

日本に植民しようとする計画を構想しています。

移民と違い植民とは国家が計画的に意図的に送り込む事です。

人民解放軍を5000万人も日本に植民されたなら

日本は内側から人民解放軍による攻撃に晒されます。

自衛隊が持ち堪える事は困難でしょう。

わざわざ悪意ある外敵を日本内部に植民する事は

愚か極まりなく

絶対に阻止しなければなりません。

 

このように私達日本は今、

難民、移民、植民という3つの波を前に

日本史上初の内外からの日本侵略という試練を迎えています。

チャイナも体制崩壊により大量のチャイニーズ難民を生じかねず、

お花畑思考の日本の帰化人政府や帰化人官僚、帰化人経済界が

同胞への哀愁から受け入れたなら

移民と同じ現象で日本が崩壊しかねません。

チャイナが崩壊した場合も

チャイニーズを難民として日本に迎え入れず

チャイナ内部に押し留める事が日本の安全保障になります。

 

またエボラ出血熱の研究や避難訓練も

まるで

予め事前に大量のアフリカ移民が行われる事を

想定していたかのようで

腹立たしいです。

更には大量の移民による治安悪化を想定してか

帰化人政府は

日本人女性に対して年齢制限無しでの避妊薬の販売に

踏み切りました。

これは何を意味するのか。

まるで日本人女性が移民に襲われた時の対策にも見えてきます。

 

日本人が抵抗を示している西アフリカ諸国は

全て人民解放軍と連携しています。

チャイナ共産党や人民解放軍が資金援助してきた西アフリカ諸国が

日本へ定住促進をしています。

その受け入れ予定の自治体の

新潟県三条市や山形県長井市、千葉県木更津市、愛媛県今治市は

いずれも陸上自衛隊や航空自衛隊の基地がある自治体です。

自衛隊駐屯地のある4つの自治体に

人民解放軍と連携してきた西アフリカ諸国からの

定住促進がされようとしている事は

ホームタウン構想というカムフラージュをした侵攻にも見えます。

 

そもそも西アフリカ諸国を何故、チャイナが資金援助してきたのか。

建国当初はアジア最貧国だった中華人民共和国が資金援助をする事

何故できるのか。

明らかに日本が続けた中華人民共和国への資金援助が回されて

中華人民共和国がいかにも自力での資金援助だと

取り繕っている事は明らかです。

 

日本人の課題はお花畑思考からの脱却です。

1億総お花畑脱却が国是です。

日本社会を素晴らしいお花畑のような社会にする為には

私達日本人が

フワフワと理想論だけに酔い痴れて現実逃避をするような

お花畑思考から脱却しなければなりません。

お花畑を護る為にお花畑思考を捨て去る。

これが大切です。

 

日本列島は日本人が営んできたからこそ日本になり得たのです。

他の民族が営んでいたならば

日本列島という地理は存在しても

日本という存在は無かった事は明らかです。

それぞれの文化圏ごとに地球上で棲み分けしている今の地球が

既に多文化共生の地球ですから、

これをみだりに混ぜ合わせて多文化共生の地球を破壊する事は

阻止しなければなりません。

 

悠久の日本を護る為に日本人が日本人の日本を護る

という覚悟が大切です。

 

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=pfbid02oJSducoWsXTHHecmpDQ9RBquc1UH38FC6R5osoWKejRDddnVykoBq2mnkHvMKZYXl&id=100004370282850

 

 

 

 

正論であろう

戦後の国内平和とそれなりの繁栄を

実現してきた日本の核心を守ろうと思うならば

こういう認識のもとに

日本人は共同して文化的国防に向かうべきだろう

 

ところが

わたくしは

これを正論と認めながらも

同一歩調を取る気はない

というのも

難民・移民・植民を進めて日本文化を破壊しようとする政府や

それを指導するDSよりも

戦後の日本人諸世代をこそ敵と見なしているからである

戦中に子どもであった世代からはじまって

戦後生れの団塊の世代までこそが

敵のうちの最大の敵で

わたくしの少年時代から以後は

これらの世代との戦いに費やされてきた

いまだに自由詩形式を利用してこのように書いていながら

『現代詩手帖』におぞましく象徴されるような

戦後世代や団塊の世代の極端な偏向詩への嫌悪と忌避感は

わたくしをして

断じて彼らの世代のような愚かな詩集づくりを断固否定せんとする方向性を

推進堅持させ続けている

 

戦後の日本文化“なるものが

難民・移民・植民によって溶解瓦解していくのなら

これほどわたくしにとって嬉しいことはない

遅まきながら今さら危機感を抱き始めた情弱の愚民諸君が

はたして

どんな愚行を展開してくれるか

今から楽しくてしょうがない

 

 





水H2O

 

 

 

食器を水で洗っていると

もったいない

いつも思う

 

喉が渇いて

水を飲んでいる時にも

もったいない

いつも思う

 

H2Oが

あのような可変性の流体は

ぜったいに

ほかの人工物で

代用できるはずだ

いつも思う

 

水が

H2Oならば

あのような可変性の流体でなくても

かまわないはずだ

いつも思う

 

食器を水で洗ってはいけない

禁じる社会が

すぐにも

来るだろう

いつも思う

 

喉が渇いても

水を飲んではいけないと

禁じる社会が

すぐにも

来るだろう

いつも思う

 

禁じれば

唯々諾々と

なんにでも従う日本社会から

実験も

実施も

すぐにも来るだろう

いつも思う

 

 

 



天照大御神または天之御中主神

 

 

 

 

天地初發之時 於高天原成神名 

天之御中主神 次高産巣日神 次神産巣日神 

此三柱神者 並獨神成坐而隠身也

『古事記』

 

 

 

 

日本の政府自身が

危険な移民政策を推進していることは

ようやく

一般人にも

感じとれるようになってきた

 

すでに厖大な日本国土を買っている中国人が

ほうぼうで問題を起こし始めているし

そればかりか

中共の命令一下

日本の中国人は軍事蜂起する義務を負っているのだから

いまの日本は多数の中国人ゲリラ兵を潜伏させてしまっている

 

技能実習制度で入国したが外国人は

低賃金労働のせいもあろうが

たとえば2023年には全国で約9,800人が失踪し

そのうち5,500人はベトナム人だった

7月に佐賀県伊万里市で起きた母娘強盗殺人事件は

現役のベトナム人技能実習生によるものだった

 

川口市の不法滞在クルド人の問題はすでに有名だし

彼らを必死にかばおうとする政治家たちの動きも

誰の目にも明らかになっている

ムスリムは日本の各地で土葬を認めよと運動しているし

ユダヤ人はガザ虐殺は正しいと示威行為を行う

 

そうして今度はアフリカに

四つの地方都市をホームタウンとして差し上げる

とJICAや政府は言ってしまった

SNSで騒がれたのでただの交流だと茶を濁したが

すでに作成されている文書や向こう側との公式のやりとりは

ホームタウン構想が事実だったことを明かしている

 

       *

 

危機感を抱くようになってきた日本人の一部は

「移民」でキックバックを稼ぐ現在の政府や政治家の方針へ対抗しようと

「移民忌避」や「移民抑制」や「移民反対」を掲げ始めている

朝鮮人と中国人に支配されたマスコミはそれを正面からは報じない

SNSの時代なので世間には急速にこの意識が広まり出した

 

とはいえ個人的には

日本の「国体」溶解はもはや止まることはないだろうと思われる

イスラム系の黒人やアラブ人を入れすぎた結果

ヨーロッパ社会が陥ってしまっている壊滅的な状態へと

日本も早急に落とし込もうという強い意思が

日本政府を動かしていると見えるためだ

 

日本政府は残念ながら一度として「日本」であったことはない

戦後に作られた政府はGHQによるアメリカ権益推進の極東事務所であり

GHQは政財界の要所要所に朝鮮人を置いて日本支配を固めた

殲滅収容所でユダヤ人自身に汚れ仕事を現場管理させたようなもの

アジア人によるアジア人の支配と収奪が設定されたのが戦後日本だった

GHQの後を直接任されたCIAが自民党と財務省と検察を作り

ある時は朝鮮戦争用しゃかりき工業国として

またある時には3S政策展開にうってつけの狂乱消費社会として

さらにその後は工業製品で稼いだ富を一気に収奪できるATMとし

時代に応じて融通無得に日本を搾取できる構造を見事にアメリカは作った

 

CIA下にある統一教会は直接自民党に入り込み

やはりCIAの機関である朝鮮人会長が動かす創価学会が脇を固め

他方で地に潜ったアメリカ共産党はソビエト共産党と協力して社会党を支え

与党と野党のプロレスを長年演じさせ続けることでガス抜きし

アメリカの永遠の下請け疑似国家としての日本を維持しようとした

 

このような背景と構造を持つ日本政府なのだから

いまさらどう抵抗しようが何の意味もないと思われるのだが

もしアメリカの完全下請け疑似国家であることを脱ぎ捨てようとするなら

むしろ政府の進めたいままにさせて多様な人種の多量移民を受け入

日本列島人のメンタリティーと行動様式を激変させることで

アメリカと中国への完全な敵対思想を醸成させるほうが効果的だろ

 

危機感を抱く者たちは「日本を守る」などと言うのだが

そもそも腑抜けで怠け者で情弱で

武力と暴力の必要性をないがしろにしてきた「日本人」が

いま当然の成り行きを突きつけられつつあるだけのことである

平和は尊いが国家は武力と経済力でのみ守られ維持されるのであり

残念ながらどんな時代であれこの世に例外はない

武装すれば必ず戦争が起こると戦後の代々の愚者世代は言うのが常だが

第二次大戦時に中国と朝鮮がふさわしく武装していれば

彼らが忌み嫌う大日本帝国軍を最初から退けることができていただろう

どうして日本軍が大陸に進出できたかといえば

大陸の国々が十二分な軍事力を準備していなかったからであり

さらに遡ればヨーロッパ列強の植民地とされてしまったのも

ヨーロッパを水際で討伐できるだけの軍事力を欠いていたからであ

ネイティヴ・アメリカンが最先端の殲滅兵器を備えていれば

聖書記述をそのまま信じ込むような狂い切ったピューリタンどもを

東海岸の沿岸で皆殺しにできたはずだろう

 

       *

 

多様な人種の移民を積極的に受け入れ

何事にも過激な討論や対立を行う新たな日本を準備することこそ

極東のスパルタたる新たなシン日本の最も望ましい未来とわたくしは思う

アメリカの核兵器と軍事力にすっかり覆われて「平和」を叫ぶなどという

なんとも奇妙で卑劣きわまる偽善者であることをやめて

中国人の豪胆かつ繊細な気質をふんだんに受け入れ

(中国人は大陸を離れればつねに反中共になる)

黒人の筋骨たくましい大きな身体を血に入れ

アラブ人の権謀術数の才知とアラブ女性たちの美貌を導入し

もともと朝鮮人の一支流の大和朝廷ながら

もう一度朝鮮のずる賢さと陰険さを注入し直して

さらにアジア諸国それぞれの長所も併せ飲んで

21世紀後半から22世紀のシン日本人を作り上げていくことほど

いまの衰弱の極みの日本人にとって楽しい夢想はないではないか

 

       *

 

もしこうした超混血実験を避けたいというのならば

「天皇陛下万歳」を叫んだ直後に切腹した三島由紀夫の思いを

ここであらたに思い出し直すしかないだろう

69年5月に東京大学で開かれた全学共戦会議との討論会の席上で

三島由紀夫はやはり「天皇陛下万歳」を口にしていた

 

「君らが一言“天皇陛下万歳”と叫んでくれれば

俺は喜んで君らと手をつなぐのに

いつまで経っても言ってくれないから

互いに“殺す、殺す”と言っているだけさ」

 

三島由紀夫が戦っていたのはアメリカによる決定的永続的支配であ

強制された日米同盟のインチキ安保の枠組みの中での疑似経済的繁栄と

それに伴う日本人の精神的幇間化と堕落と溶解と

そこに嬉々として群がって日本を蝕む白アリのような売国奴たちだったが

統治権の総覧者や祭事国家の首長としての天皇像を

彼がどれほど麗々しく打ち立て直したく願っても

そもそも35歳での孝明天皇の急死以後の天皇家の流れ自体が怪し

フリーメイソンによる明治革命の意図的操作があった以上

素朴に「天皇陛下万歳」を唱えればよしとする彼の説はただの早漏である

 

       *

 

わたくしとしては国体の柱として天皇は採用せず

じかに天照大御神を国体として

これへの献身と服従と礼拝を日本列島人の義務とすべきと思う

天皇はいまの形態を維持しながら礼拝の代表者となればいいだろう

これは宗教ではなく日本列島国家の統一儀礼であるに過ぎない

いかなる民族からこの列島に来た者であっても

天照大御神への献身と服従と礼拝を行うかぎり日本列島人と認めら

この献身と服従と礼拝によって平等とされる

そして他の唯一神への信仰を維持することは否定され厳格に許されない

天照大御神への信仰としてそれが要求されるのではなく

日本列島人の精神としてこれは義務とされる

この義務を忌避する者は国外にただちに追放される

これはフランス革命における最高精神への服従を蘇らせるものであ

 

       *

 

本当ならば

天照大御神よりも

天之御中主神(アメノミナカヌシ)を国体としたいところだが

『古事記』でも『日本書紀』でも

この至高神についての記述は少なく

場合によっては

信仰されづらい形骸化した天空神とも見なされ

河合隼雄などは

すべてに干渉できる無為の神

とも見たりしているので

国体とするには

抽象的すぎることになってしまうかもしれない

 

むしろ

その超抽象性こそがよく

今後の人類の怒濤の時代には

人びとの意識の全面に出てくるべきだとも思える