気ままな詩選を自分の愉しみのために。制作年代も意図も問わず、まちまちに。
五月の海に
呼ばれているような気がしていたけれど
行けないでいるうちに
もう
六月に
なってしまった
六月の海は
呼んでくれるのかな
呼ぶ声が聞こえたら
街での用事など放り出して
すぐにも浜に行くんだけどな
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