2020年7月18日土曜日

小さなことながら意識にこびりつき続ける……


  
Twitterで読んだ医師のツイートに
「コロナを
「ただの風邪だ
「などと言いふらす輩がいるが
「肺炎になった時点で
「もう
「ただの風邪ではないから
というものがあった

こうツイートすることで
この医師は
コロナの恐ろしさを
言いたかったのだろうか

しかし
このツイートを読んで
この医師の思考力のなさに
むしろ
唖然とさせられた

肺炎になれば
その時点で
インフルエンザであろうが
昔から冬にかかりがちになる風邪でも
ひどくなった喘息症状でも
もちろん
ただの風邪ではなくなる
当たり前のことだ

コロナも
肺炎になった時点で
ただのコロナでは
もう
なくなる
とさえ
言ってみてもよい

で?
当たり前でしょ?
肺炎になったんだから

コロナ禍とか
コロナ騒ぎとか
そんな呼び方をやめて
個人的にはもう
コロナ現象と呼ぶようにしているが
そんな現象のさなかに目について
小さなことながら
意識にこびりつき続ける
納得のいかない理屈や解釈や判断が多すぎて
いちいち対処するのに
ほんとうに
疲れてしまう

幼少時にあまりに病弱で
たくさんの医師にも医院にも掛り続けてきて
6年間は活動禁止を宣告されて
そうして
つい10年前には
唯一の友人の末期ガンで
たくさんの医療機関のいい加減さと
医師たちの専門バカぶりと
無責任さをさんざん見せつけられてきた結果の
わたし
という徹底した医療批判家が
コロナ現象を冷たく冷たく見続けている

多くの医師たちが
驚愕するほど
ろくに文章を書けないのを
世間一般のふつうの人たちは知っているだろうか?
小学生高学年以下の作文能力であることを

それに
凄まじいまでの
字の汚さ

それらをさんざん見てきて
この連中
ただのロボットだな
結論した
つい10年前のこと




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