ガザで起こっているらしいことは
いちいち
それこそ昼夜切れ目なしに
情報を取り続けている
パレスチナ人の子どもらの
日々
新たな死骸も
穴の開いた頭蓋骨も
ちぎれた腕や脚も
何人もが
口や耳や頭から血を出して
道路に転がっている姿も
それこそ
日々
昼夜の切れ目なしに
アラブ人側からの配信映像で
見続けている
そうして
それらの映像の真実ささえも
じつは
あまり信じてはいない
アメリカや
イスラエルの側の言うことを
すでに数十年来
まったく信じてこなかったように
いずれにしろ
インド哲学でいう
マーヤー(माया、Māyā)の幻力でしかないと
思っているし
イスラエルの情報機関は
ガザでのごたごたが起こり続けている中でも
日本はあいかわらずのノーテンキぶりで
暢気なトーチャンや
二代目三代目のバカ殿のように
国際裏政治音痴だと見て
シメシメと思っているだろうが
日本の恐いところは
これから
イスラエルが全世界から枯殺され圧殺される瞬間にさえ
あいかわらずのノーテンキぶりを
示し続けるところ
二代目三代目のバカ殿のように
国際裏政治音痴を
あくまで
演じ続けるところ
日本のさらに恐いところは
日本が衰え滅びる時でさえも
日本になどもともと興味なかったしね
どうでもよかったしね
と嘯く連中だけが
つかのま
偶然住み着いてみているところ
むかしから日本の田舎では
村じゅうから嫌われた家族は
大きく掘った穴に
親も子どもたちも祖父母もあらんかぎりの親戚までも
その家族全員を落して生き埋めにし
以後村じゅうで一切語らないことにして
そんな家族は
もともと
なかったことにしてしまった
これから
全世界がイスラエルに行なおうとしているのは
これ
もちろん
もう少し力が弱ってきたところで
人類の敵アメリカに全世界がやろうとしているのも
これ
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