じつは
詩の
あたらしい時代が
来ている
文章は飽きられ
単語や
文字たちは
もっと
もっと
居心地のいい置かれかたを
求めている
詩は
作庭だ
あたらしい庭の造り方が
鋭く
宙を走る
水龍のように
求められている
俗人猶愛するは未だ詩と為さず
と
陸游は書いた
前衛は奇形的(アノマラス)だと人は言へ走れる者は奇とならむつ
と
岡井隆は歌った
詩とは学識の夢のごときものである
と
ヨハン・ホイジンガは言った
詩作は真面目を超越した彼岸に立っている
夢、魅惑、恍惚、笑いの領域の中にある
とも
ホイジンガは言った
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