正月の終わり
(モノニハすべてオワリガアル…
(新年モオワル…
(新タナモノハトリワケ早クオワル…
(新生児モオワル…
(新生モオワル…
(ダンテさん…
耳を洗おうとショスタコーヴィチを聴く
第七番を
レニングラードを
パーヴォ・ベルグルントの演奏なのでエグみは少ない
美し過ぎる
ショスタコーヴィチ
美し過ぎちゃ
ダメ
かもね
でも
新年のオワリ
だから
ちょっと甘える
ことし待ち受けている悲劇の数々に
運命の船の舳先で
まだ穏やかな風を受けながら
0 件のコメント:
コメントを投稿