ふつうに目はひらいて
前をむいて
街を
歩いているのはかわらないものの
視野を
あえて狭めて歩くようになって
ひさしい
視界に入ってきても特に見たいわけでもないもの
には
無用の焦点化が起こらないよう
に
に
注意しながら
まずは心の視界から
そして視界そのものから
流れ去るままにする
見たくないものを見ないようにしているのではない
特に見たいわけでもないもの
に
無用の焦点化が起こらないよう
に
注意しながら歩く
理由は簡単で
特に見たいわけでもないもの
に
無用の焦点化が起こらないよう
注意
することから
あまりに豊かな内面が一気に醸成されるのに気づいたから
世界はこの内面でしかない
世界を好きなように守らせてもらう
この内面こそが最高のスマホ画面
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