数日のうちに
「自殺サークル」
「恋の罪」
「冷たい熱帯魚」
「ヒミズ」
と園子温の4作をまとめて見終え
若松孝二の「実録連合赤軍 あさま山荘への道程」も見
スティーヴ・マックイーンのセックス至上主義者映画「シェイム」 や
岩井俊二の「ヴァンパイア」もついでに見てしまったけれど
洗われた目か
汚された目か
そんな目で東京都知事選の候補者たちと
そのまわりの取りまきたちのゴサゴサを見ている
細川は政策提示もせず討論会出席も拒否しているそうだが
そういう者を鎌田慧、瀬戸内寂聴、澤地久枝、梅原猛、広瀬隆、 湯川れい子、金子勝、孫崎享、河合弘之、茂木健一郎らは指示しているという
政策もなく議論もしない者を指示するとは
どういうお仲間主義か
自分たちがブレーンになるから大丈夫
というわけか
政治だな
人体解体場面だらけで血みどろだった「冷たい熱帯魚」の
潔さで
また耳と目を洗い直そうかな
人格破壊に到るまでの性愛場面の「恋の罪」の
温もりに
また戻ろうかな
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