偶像はことごとく滅びる。
イザヤ書
まようことなく大勢で石原を選び猪瀬を選んだト民とやらが
今度のト知事選で出す結論などはじめから知れたもの
届いた投票所入場整理券などそうそうに破り捨て
ちらほら咲き出した梅の香をあちこちに訪ねながら
ウヨクよりもよほどサヨク内からのほうがきつい反共産党運動歴然 として
連合赤軍時代より進化腐敗(ついでに老齢化)の進んだ
サヨク言説の内ゲバと化した惨状を肴に
もちろんウヨクの底の浅さアホラシサも
ローレル&ハーディーの幕間に望見しつつ
自称知識人どもや自称良識ある市民ども
自称するまでもない核家族ポストバブル小市民どもの
言説踊りや政治信仰の狂乱や
はては「この国の民度は」云々とナゼだか自分のみ高所に
アプリオリに立っているかのごとき輩の嘆息もトッピングにして
いつもながらの定食「民主主義はどうなるのか」丼や
「苦しくなるばかりの庶民の」云々セットや
あるいは真逆の「軍国中国の世界支配を阻止せよ」 云々のピリ辛丼や
「いい加減にせよ南朝鮮人どもめが」 コース松竹梅にも目配りはして
ついでに「ネトウヨのIQの低さ調査」膳をも瞥見はしつつ
どれも選ばずに
一杯の水と霞をゆっくりと喰って
春のはじまりの巷から巷
猶のこと
ゆるゆるとそぞろ歩きなどしていこうかいナ
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